小西利行、伝わっているか?、宣伝会議
本を読んだまとめです。
たくらむ技術、加地倫三
1.この本を読んだ目的、ねらい
-たくらむというのはどういうことか知りたかった
-自分もうまくたくらむことができるようになりたいと思ったため
2.読んでよかったこと、感じたこと
-あえて「逆に」を考えることで、いいアイデアが生まれることがある
-会議には前のめりに参加するようにすることが大切なんだ
-否定の意見を聞くことが仕事の質を上げることになるというのはその通り
3.この本を読んで、自分は今から何をするか
-会議の場などであえて否定の意見をもらうようにする
4.3か月後には何をするか、どうなっていたいか
-積極的に否定の意見をもらうようになり、それをありがたく感じている
コーピングリスト(暫定)
ストレスがたまったときに気晴らしとなるものをあらかじめリストアップしておいて、実際にストレスがたまったときにそれを行うことをコーピングというらしい。
ということで、自分も自分なりのものをリストアップしてみた。
本当は100個あげるらしいが、今回はそこまで上げられなかったが、途中までのものを暫定とする。
- とにかく寝る
- ケーキを食べる
- そのとき食べたいものを食べる
- サイクリングに行く
- カラオケに行く
- 銭湯に行く
- 瞑想する
- 漫画喫茶に行く
- キックボクシングする
- 何も考えずにただただボーとする
- 酒を飲む
- バスケを見に行く
- バスケをする
- バッティングセンターに行く
- お笑いのDVDとかを見る
- 本を読む
- 海を見に行く
- 公園に行く
- 展望台に行く
- プールで泳ぐ
- ボーリングに行く
- ゲーセンに行く
- カフェに行く
- 空港に行く
- 泣く
ひとまずこんな感じ。
カイジ「命より重い!お金の話」、小暮太一
1.この本を読んだ目的、ねらい
-生きていく上では金が大事ということを今更ながら感じ始めたのでお金について学ぼうと考えたため
-どう金を扱うことがこれから大切なのかということを知りたかった
2.読んでよかったこと、感じたこと
-これからは正規/非正規の区別がなくなっていき、収入がなくなることも覚悟しなければならない
-友人から保証人になることを求められたら「家族に相談しなよ」と伝えることが自分の身を守ることにつながる
3.この本を読んで、自分は今から何をするか
-変化を恐れないマインドを身に付ける
4.3ヶ月後には何をするか、どうなっていたいか
-変化を恐れない、逆に楽しむくらいになっている
セミナー資料の作成手順
いつも何気に作っているけど、毎回どんな流れで作ればいいのか迷う。
この点、フォーマット化できるとすごく気持ちが楽になる。
ちょっと、整理してみた。
セミナー資料の作成手順(自分なり)
1.誰が対象かを考える
そのセミナーを受ける人の属性、年代、職位、職種等を確認する
2.何のためにセミナーをやるか、そのセミナーを受けてどうなって欲しいかを考える
目的・目標とも言い換えられるが、ここがハッキリしないと詰め込み過ぎになったり、ピント外れなセミナーになってしまうこともあるので、ここはしっかりと考える
3.そのテーマで伝えたいことをさらにざっくりと大まかに洗い出す
個人情報保護法というテーマでセミナーをするとしたら、「目的」「定義」「事業者の義務」的な感じでざっくりと洗い出す。これって章を考えるのにも似ているかも。
4.その上でそれぞれで伝えたいことを一気に洗い出す
それぞれで伝えたいことを一気に羅列する。順序もつながりも考えずにとにかく吐き出す。
5.構成・内容の整理をする
全体の流れとして無理のない流れにする(章の整理)、説明の流れも論理的につながるようにする
6.リハーサルする
意外と話してみると長くなったり、短かったりすることが判明する。また、論理的につながっていないことも話してみると分かるので、話すことも必要
7.クイズにする
資料の一部をブランクにして、クイズ的にする。寝ないような仕掛けを入れる
こんな感じかなぁ。
生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害、岡田尊司
生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害 (朝日新書)
- 作者: 岡田尊司
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2016/06/13
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1.この本を読んだ目的、ねらい
-この本の帯に書かれていたことについて、自分にも当てはまることがあると思い、何か生きるヒントがあるのではと思ったため
2.読んでよかったこと、感じたこと
-親から終始否定されて育つということは、その子にとってまずい成育を生じさせるということがわかった
-自己肯定感を持つことが大切なのだろう
3.この本を読んで自分は今から何をするか
-迷ったら、やる
-小さなことを1つでもいいから始める
-どんな自分でもいいんだと考える
4.3か月後には何をするか、どうなっていたいか
-迷ったことは思い切ってやっているようになっている
-自分で自分を認められる人になっている
金持ち父さん貧乏父さん、ロバート・キヨサキ
- 作者: ロバートキヨサキ,シャロン・レクター(公認会計士),白根美保子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2000/11/09
- メディア: 単行本
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1.この本を読んだ目的、ねらい
- 本当の金持ちになるにはどうすればいいのか知りたい
2.読んでよかったこと、感じたこと
-収入は1つのところからに依存するのではなく、複数持つことがよい
-資産を増やすことが収入を増やすことにつながる
3.この本を読んで、自分は今から何をするか
-株式投資について調べてみる
4.3か月後には何をするか、どうなっていたいか
-株式投資をするか、しないかまでを決めている