習慣の力
ルーティン、という言葉が去年あたりから流行った?ラグビーの五郎丸選手の影響なのだろうが、物事をルーティンにしてしまうことの重要性が言われるようになったような気がする。
ルーティンと習慣という言葉は厳密には異なるのだろうが、全体的に見れば同じような言葉なのだろうと思う。
そして、物事を続けようとしてもすぐに続かなくなってしまう自分には習慣の力というものが必要なのではと思い、本書を読んだ。
1.この本を読んだ目的、ねらい
-習慣とは何かを知り、自分に良い習慣を入れられるようにしたい
-弁護士におススメの本として紹介されたから
2.読んでよかったこと、感じたこと
-習慣というものは一度身につけられると、ある種絶大な力を持つんだな
-きっかけ→ルーチン→報酬、というそこそこ簡単な仕組みで習慣というものは成り立っているんだな
-習慣をうまく自分の味方にできれば大きな力になるな
3.この本を読んで、自分は今から何をするか
-きっかけ→ルーチン→報酬のループを意識して変えたい習慣を改めていきたい
-目標を決めるのを癖にする
4.3か月後には何をするか、どうなっていたいか
-目標を決めて動くようになっている
-悪い癖は、きっかけ→ルーチン→報酬のループをうまく断ち切っている
-身に付けたい癖は、きっかけ→ルーチン→報酬のループをうまく使い、身に付けている
なかなか、理論は知っても難しいかもしれないけど、少しずつ頑張ってみよう!