omoituitamochi’s diary

日々、勉強していて気がついたことなどを備忘的に書きます。

「自分の言葉」で人を動かす

 

「自分の言葉」で人を動かす

「自分の言葉」で人を動かす

 

 自分はどうも、うまく相手に話を伝えることができない。

面白い、きっと相手も同じように感じてくれると思うにも関わらず、うまく伝えきれずに、話が広がらない。

そんなことがあり、この本をまたAction Readingの方法で読んでみた。

 

1.この本を読んだ目的、ねらい

 

-自分の話がもっと盛り上がるようにしたい

 

-自分の伝えたいことをより相手に伝えたい

 

2.読んでよかったこと、感じたこと

 

-「自分の教えたいこと」こそが相手に刺さるんだな

 

-いつも「相手は何を求めているか」を考えてばかりいたから、自分色のない、面白みのないものになっていたのかな

 

-自分が「なぜ、それに気持ちが揺らぎ、それを教えたくなったのか?」を考える

 

3.この本を読んで、自分は今から何をするか

 

-誰かと話すときには、「相手に教えたいことは何か」を考えるようにする

 

4.3か月後には何をするか、どうなっていたいか

 

-相手がどう思うか、ということを最初に持ってくるのではなく、相手に何を教えたいかを常に頭において話ができている

 

こんな感じ。

 

自分が教えたいことは何か、これって相手にすれば、自分にはない視点、考え方だからこそ面白く映るんだろうな。

 

この辺をしっかり意識して、今後は友人などとの関係を深めていきたい。