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この本を継続して読んでる。
会計上の用語で「のれん」というものがある。今まではのれんというと、よく飲食店で言うのれん分けののれんしかイメージできなかったけど、この本で会計上ののれんというものが理解できたような気がする。
のれんというのは次のように説明されている。
「子会社などを取得したときに要した費用(A)と、その子会社の純資産の額(B)との差額を表す。AがBより大きいときは無形固定資産に、BがAより大きい場合は固定負債になる」
つまり、子会社の成績が悪いとのれんの項目で本体にも悪影響を及ぼすってことなのね。いろいろと大変だね。