債務超過について
http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%AC/dp/476126425X
いま、この本を読んでる。
ここでいきなり理解に苦しんでいるのは、債務超過という状態。
資本から負債を引いた時にマイナスになっていると、それが債務超過、ということ。
これは分かる。
しかし、貸方には純資産の部があるわけで、ここがマイナスになっているということは、ここに当たる資本金とかはどういうことになるんだ?
普通、資本から負債を引いたプラスの部分が純資産となり、そこに資本金などが残るわけだが、マイナスになるということは理論上、資本金がその時点では無くなる、ということか。
それはたしかにまずいんだが、そういう理解でいいのか?