omoituitamochi’s diary

日々、勉強していて気がついたことなどを備忘的に書きます。

債務超過について

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いま、この本を読んでる。

ここでいきなり理解に苦しんでいるのは、債務超過という状態。

資本から負債を引いた時にマイナスになっていると、それが債務超過、ということ。

これは分かる。

しかし、貸方には純資産の部があるわけで、ここがマイナスになっているということは、ここに当たる資本金とかはどういうことになるんだ?

普通、資本から負債を引いたプラスの部分が純資産となり、そこに資本金などが残るわけだが、マイナスになるということは理論上、資本金がその時点では無くなる、ということか。

 

それはたしかにまずいんだが、そういう理解でいいのか?