好きなようにしてください
1.この本を読んだ目的、ねらい
-ある人のブログで本書が絶賛されていたため、試しに読んでみようと思ったため
2.読んでよかったこと、感じたこと
-仕事はあくまで「結果」が全てだということを改めて知らされたこと
-所詮、1人の人間ができることなんてたかが知れている、というのは分かってはいたけど、改めて文書で見ると刺さるな。あと、根拠のない有能感を持たないこと、というのも自分には響く言葉だな
-仕事は環境で評価しない、なんで金が欲しいのかということを自分の中で整理したほうがいいな
3.この本を読んで、自分は今から何をするか
-仕事は結果だということを意識する
-自分に対する有能感は持たない
4.3ヶ月後には何をするか、どうなっていたいか
-仕事をするときには、必ず結果を考えたうえで取り組むようにする
-自分に対するいい意味であきらめをし、そのうえでの努力をするようにしている
セルフ・コーチング入門
1.この本を読んだ目的、ねらい
-自分自身を自分でうまくコントロールできるようになり、なりたい自分になる
-安定した人になる
2.読んでよかったこと、感じたこと
-セルフコーチングの核心は自分に問いかけることか
-未来志向の行動につながる建設的な質問がいいのか
-未来を予測することは不可能なので、必ずある程度の不確実性が伴うことは仕方がないと諦めるのか
3.この本を読んで、自分は今から何をするか
-未来志向の質問をするようにする
-不確実性を前提に置くようになる
4.3ヶ月後には何をするか、どうなっていたいか
-困ったとき、行き詰ったときは未来志向の質問をしている
-世の中は自分の思った通りには進まないという考えが前提になっている
愛着障害 子ども時代を引きずる人々
赤羽雄二さんのセミナーに行ったときに、赤羽さんからおススメされていたので読んでみた。
この感想についても、アクションリーディングの方法で書いていく。
1.この本を読んだ目的、ねらい
-赤羽さんのセミナーでぜひ読んでほしいと紹介されていたため
-自分も愛着障害のところがあるのではないかということを少し感じたため、これについて学んでみようと思ったため
2.読んでよかったこと、感じたこと
-小さな頃の経験が生涯にわたって影響を及ぼすのか
-親の役割というものが子供の成育には重要なんだ
-傷つけられた体験を全て吐き出すことがその人の愛着障害の克服には必要なのか
3.この本を読んで、自分は今から何をするか
-自分の傷つけられた体験を吐き出してみる
4.3ヶ月後には何をするか、どうなっていたいか
-自分の傷つけられた体験を全て吐き出している
リーダーシップ3.0 カリスマから支援者へ
リーダーシップ3.0――カリスマから支援者へ(祥伝社新書306)
- 作者: 小杉俊哉
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2013/02/02
- メディア: 新書
- 購入: 1人
- この商品を含むブログを見る
1.この本を読んだ目的、ねらい
-自分んが仕事においてリーダーシップを取っていくことが求められており、今に合ったリーダーシップを取れるようになるため
2.読んでよかったこと、感じたこと
-リーダーとは必ずしも職位とはイコールではないんだな
-今、求められるリーダーは上からメンバーに指示を出すような人ではなく、メンバーを支え、主体的、自律的に動いてもらえるように仕向ける?人なんだ
3.この本を読んで、自分は今から何をするか
-メンバーを支えて、メンバーがやりやすいように場などを整えることができるようになる
-自分にできることの限界を知り、だからこそ周りを頼り協力してやっていけるようになる
4.3か月後には何をするか、どうなっていたいか
-メンバーを、メンバーが動きやすいように支える人でありたい
-周りを頼り、協力しながら仕事に取り組めるようになっている
以上が、アクションリーディング的な感想。
本書は読みやすい内容だが、学術的な書籍ではないため、リーダーシップ3.0の根拠の示しが薄いように感じた(数多くの事例、引用、著者の主観が大半で客観的、定量的な根拠の示しがない)
また、本書においては時折現れる著者の上から目線的な記述は正直不要かと思う。本書の内容は悪くはないのだが、著者の世間を切る的な記述はちょっと偏っていて、見ていてあまり気持ちのいいものではないと感じた。
習慣の力
ルーティン、という言葉が去年あたりから流行った?ラグビーの五郎丸選手の影響なのだろうが、物事をルーティンにしてしまうことの重要性が言われるようになったような気がする。
ルーティンと習慣という言葉は厳密には異なるのだろうが、全体的に見れば同じような言葉なのだろうと思う。
そして、物事を続けようとしてもすぐに続かなくなってしまう自分には習慣の力というものが必要なのではと思い、本書を読んだ。
1.この本を読んだ目的、ねらい
-習慣とは何かを知り、自分に良い習慣を入れられるようにしたい
-弁護士におススメの本として紹介されたから
2.読んでよかったこと、感じたこと
-習慣というものは一度身につけられると、ある種絶大な力を持つんだな
-きっかけ→ルーチン→報酬、というそこそこ簡単な仕組みで習慣というものは成り立っているんだな
-習慣をうまく自分の味方にできれば大きな力になるな
3.この本を読んで、自分は今から何をするか
-きっかけ→ルーチン→報酬のループを意識して変えたい習慣を改めていきたい
-目標を決めるのを癖にする
4.3か月後には何をするか、どうなっていたいか
-目標を決めて動くようになっている
-悪い癖は、きっかけ→ルーチン→報酬のループをうまく断ち切っている
-身に付けたい癖は、きっかけ→ルーチン→報酬のループをうまく使い、身に付けている
なかなか、理論は知っても難しいかもしれないけど、少しずつ頑張ってみよう!
「自分の言葉」で人を動かす
自分はどうも、うまく相手に話を伝えることができない。
面白い、きっと相手も同じように感じてくれると思うにも関わらず、うまく伝えきれずに、話が広がらない。
そんなことがあり、この本をまたAction Readingの方法で読んでみた。
1.この本を読んだ目的、ねらい
-自分の話がもっと盛り上がるようにしたい
-自分の伝えたいことをより相手に伝えたい
2.読んでよかったこと、感じたこと
-「自分の教えたいこと」こそが相手に刺さるんだな
-いつも「相手は何を求めているか」を考えてばかりいたから、自分色のない、面白みのないものになっていたのかな
-自分が「なぜ、それに気持ちが揺らぎ、それを教えたくなったのか?」を考える
3.この本を読んで、自分は今から何をするか
-誰かと話すときには、「相手に教えたいことは何か」を考えるようにする
4.3か月後には何をするか、どうなっていたいか
-相手がどう思うか、ということを最初に持ってくるのではなく、相手に何を教えたいかを常に頭において話ができている
こんな感じ。
自分が教えたいことは何か、これって相手にすれば、自分にはない視点、考え方だからこそ面白く映るんだろうな。
この辺をしっかり意識して、今後は友人などとの関係を深めていきたい。